FC2カウンター ロンドンの梅干 この子、どう思う?

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2007-02-18

この子、どう思う?




彼の名前はタイガー。

↓    ↓     ↓   
tiger



保健所のウェブサイトで一目ぼれ。
ナスと相談して、この子を引き取りたいと保健所に連絡。
保健所側も乗り気。

しかしこの子には一つ問題アリ。

そう。 実はこの子。




FIVポシティブ(HIV猫版)なのだ。

もともと猫を飼う話が出たときナスと
お店で買うのでなく、人助け?もとい猫助けを兼ね
保健所から引き取ると決めていた。

ところが我が家が2階(日本の3階)でベランダなしと
わかると、保健所から家猫しか飼えないといわれた。

でも保健所が預かっている猫の殆どが野良猫が捨て猫なわけで
家猫なんていうは滅多に入ってこない。


そいういう猫が来たときは優先的に連絡をするが気長に待つように
いわれていた。

『気長』がどれくらいの期間を意味するのかはわからないが
保健所に初めて登録してから既に4ヶ月。
気長に待つのも悪くないが、他の保健所にも登録して家猫に会う確立を
上げるもの賢いと先週は2つの保健所に連絡を取った。

そんな時、FIVにかかっている猫を勧められた。
他の猫を感染させないよう無条件に家猫になるため
健康な猫のほか、FIV猫も受け入るとすればチャンスはさらに大きくなると
いうわけだ。


普通の健康な猫も飼ったことないのに、いきなり病気猫。
それもエイズ。 ナスも私もイエスと言えず数日が流れた。

が猫を飼いたい気持ちは日とともに増し、ソファーで座っていても
ベッドに入っても「ここに猫が居たらね。」と言いあうようになっていた。

そこでFIVについて資料を読んだり保健所のスタッフから情報を得るうちに
エイズ猫も普通猫もあまり変わらないことがわかった。

まずFIVは猫のエイズで、猫以外の動物、我々人間にははうつらない。
そして平均寿命も短くない。
猫の死亡率で一番高いのは交通事故。
強制的に家猫になるエイズ猫はそれで死ぬ確率はかなり低いため
平均寿命は健康猫とあまり変わらない。

健康管理。外に出ないため、ウイルスを貰ってくることがない。
既にFIVポシティブの猫にエイズ用のワクチンをする必要がない以外
普通の猫と同じ管理(ノミの退治など)をするだけ。
保険はエイズに関連すると思われる病状にはかからないが
たとえば家の窓から落ちて骨を折ったりした場合はカバーされる。

ちなみにエイズ関連の病気とは消化器官にかかわるもの。
普通の猫に比べ治りが遅いだけで治療法屋与える薬は同じ。
代表的な症状は下痢なのだが人間のそれと違って、回数は普段と変わらず
ただ水っぽくなるだけ。
飼い主がつきっきりで面倒を見る必要も当然ない。


タイガーの居る保健所スタッフから色々説明を受けて

梅干「きちんと情報を得て安心しました。エイズ猫を飼うおうと思います。」

すると

スタッフ「人間のエイズも同じでしょう。
知識がないから怖くなって差別するだけ。
ちゃんと情報を手に入れれば怖いことなんかないのに。」


スタッフは私たちが猫を引き取ることに乗り気だが
我が家が同保健所の管理エリアから外れているため
他のスタッフに相談した後、連絡をくれるといって電話を切った。


私の気持ちは決まった。
あとはナスを説得して保健所からの連絡を待つだけ。

もしかしたら数週間後にタイガーが我が家の一員になっているかも。

タイガーにこだわることもない。他の猫だっていい。
私たちと相性が合う猫がこのソファーで気持ちよく寝息を立てる日が
一日も早く来ますように・・・・





梅干
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comment

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かわいいね!!うちのクマも無類の猫好き。猫ほし~って言ってる。今んとこ、隣の家の猫がしょっちゅううちに遊びに来るので、それで我慢してるけど。
この子が来ることになるよう、祈ってるよー。

この猫かわいい。

外に出かけないなら白足袋も汚れない?猫エイズってはじめてしったわ、いろいろ勉強になるねー。

うちは猫案却下され続けてるけどね。

Jet Airさんへ
男の人で猫好きって珍しいね。
隣の猫が遊びに来てくれるなんて羨ましい環境。
庭があるないで猫の出没率(飼い率)が全然違うよね。
我が家もいつか庭付きの家で猫を数匹飼いたいよ。

よっちゃんへ
足袋のことまではわからんが、我が家は元々土足禁止なので
にゃんこも土禁ってことで。 結局今日は保健所から連絡がなかった。
まぁ日曜だししょうがないか。

なるほどね。人間もHIVだからって彼氏候補から外しちゃダメだよね。

ちなみに、HIVのブラッドピッドと不通の竹中直人だったらどっちを恋人にする?

白い御足がなんとも言えずCuteですね。
タイガーって名前がつくくらいだから勇ましいのかな。
エイズはもちろん大変な病気。でもエイズにかかわらず、動物が(ペット)が具合悪くなると、飼い主も経済的にも精神的にも大変ですからね・・・。
先週、ひさびさにそれを味わったので、ヒシヒシと感じました。
あと旅行ね。うちは3匹もいるから、そう簡単には出かけられないのだけど。
一匹だったら平気かな。FIV猫ちゃんって毎日薬とかあげなくちゃなの?

味噌さんへ
いいとこ突くね、君。 しかしながら、この子、まず家から出れないから。
家猫という条件の下、FIVでも健康でも差別をしないという意味さ。
君、HIVではないけどなんらかの理由で家から出れない彼氏、選ぶ?

rixさんへ
猫飼ってる人から言われるとどす~んときますわ。そのお言葉。
うちのような環境では本来猫は飼わないほうがいいんだろうけど
それでも家を必要として、うちでもいいというのであれば、ありがたく
飼わせてもらおうと考えています。なのでまぁ心の準備だけはできました。
飼い主としての苦労は猫が病気になったり、懐が痛んだりしないと
わからないんだろーなー。
それでも「お金がかかるから買うのやめる」ってことには絶対ならないので
苦労・心労を含め猫と楽しく暮して生きたいと今意気込んでいますわ。
(しかし保健所からはその後連絡なし・・・・)
今後も元C-C-Bファン、国際恋愛、愛猫者仲間としてよろしく~。

味噌さんとrixさんへコメ付けたし

味噌さんへ
ブラピも竹中直人も好みじゃないが(ポイントはそこじゃないって?)
気が合うのであればどちらでも。
将来こどもをつくるとなるとHIV+は対象外になるよね。

rixさんへ
毎日、薬投与する必要はありませんよ~。
エイズ用の薬というのがないので普通の猫と同じで
病気の時以外はなにもやる必要はないそうです。

うちのお隣さんはそれでここに引っ越してきたんだけど(庭で猫を遊ばせれると)結局猫ちゃんは表玄関側にいつもいるん。思い通りにならんとこがやはり猫らしい。

クマは子供のころ家で猫飼ってたんやって。それで猫派になったと。
私は猫好きだけど、どっちかっていったら犬派かな。でも両方好き。
動物一匹飼うって、それこそ大変なこともいろいろあるやろけど、がんばってねー。

Jet Airさんへ

猫を一生面倒見ると8000ポンドかかるんだって。
子供の頃飼ってた人は男の人でも猫派になるのかもね。
うちの父もそうだし。 それにしてもタイガーの保健所から
連絡来ない。せっかく覚悟決めたのにズッコケもーど。
そこらへんやっぱり英国。明日私のほうから電話してみるわ。

うちのトロにちょっとにてるかも。

momoへ

日本では珍しい柄だよね。
白い足とバンダナのような白い首周りが可愛い。
この子の説明文に「食欲のあるちょっと太めの猫」とあった。
今、お世話になっているfoster familyの猫と折り合いが悪いらしい。
早く引き取ってあげたい。

うちの実家の猫も、去年の夏に一時帰国してたときに、道端に捨てられてた猫で、こんなに小さいのになんで捨てるの!って腹たって、連れて帰った。
やっぱりあの目で見つめられたら、置いていけない。
でも彼女は今でも、甘えん坊♡
いつもウェブカメラ越しに、抱きしめたい衝動を必死で抑えてます。
「お父さんの顔はもういいから、ラム(猫)見せて!!」
これいつもの決まり文句♡→ܫ←♡

人も猫も、出会うべくして出会ってる気がします。

ともさんへ

ここにも猫好き発見! 嬉しいな~。
捨てるなんて無残すぎる。しかしお父さんはもういいから
猫見せてというともさんもかなり無残だけど。

お久しぶりです~
タイガーくんとの出会いでいろいろ知ることがありますね
我が家の猫達は高齢化にともない病院のお世話になることが増えました
みんな長生きしてくれるといいんだけど

パンタさんへ

お久しぶりです~。 ご家族の皆さん、猫ちゃんたちお元気ですか?
近々猫飼い主としてお仲間入りさせていただくことになりそうです。
そのときはよろしく~。 高齢するとともに健康維持費もあがるわけですね。
猫のいい所ばかりしか考えてなかったので、こういう現実味のある話
本当参考になります。
あ、パンタさんのブログ、リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?

え!いいんですか~
つまんないですよ~(笑)
私もリンクさしてもらいますー

パンタさんへ

ご承諾ありがとうございます。
そんなことないですよ、バンタさんのブログで
息子さんの剣道着姿やお嬢さんの幼稚園の様子、
そして猫ちゃんたちの元気な姿を楽しませてもらってます。
そういえば大人が出てこないっ!こんどご夫妻の写真
載せてください!
プロフィール

梅干

Author:梅干
☆1999年4月☆ 
東京でOL。
何気なく手にした海外就職情報誌で英国のポジションに関心を寄せる

☆1999年6月☆
英国での仕事が決まる

☆1999年9月☆
労働許可書(work permit)がおり、英国に移り渡る

☆2001年9月☆
同じ会社に務めるインド系英国人・ナスと交際開始

☆2003年8月☆ 
晴れて英国定住ビザが下りる

☆2004年6月☆
転職

☆2004年7月☆
ナスと西ロンドンに住居を購入。

☆2007年4月☆ 
三毛猫のミケさんが家族として加わる

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