FC2カウンター ロンドンの梅干 急に思い出した過去

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2006-04-11

急に思い出した過去






ロンドンに来る前、確かこんな事があった。



ある日、アメリカのホストマザーからメールにて
地元の就職情報をもらった。


地元というのはバージニア州のアパラチア山脈のふもと
Roanokeという小さな町のこと。


そこにある日本企業が事務員を募集しているという。

履歴書(アメリカではresume)を送れ、というので
直接、情報に載っていた連絡先に送信してみた。


アメリカで働きたい、と思っていたわけではないが
当時勤めていた会社(日本)での殺人的な残業に
かなり不満を感じていたので転職の希望はあった。

かといって活動をしていたわけではなかったので
特に期待は寄せず、なんとな~く履歴書を送ってみた。


送信して翌日だったか数日後だったかは覚えていないが
その会社からの返信を受けて

「あ~。テンプレートのお断り文かな~」


と、開けてみると



「是非、電話にてインタビューをさせていただきたい
のですが時差の関係上、何時ごろがご都合が良いか
お聞かせ下さい。」(英語)




おぉっっっ!!!!





それから数回のメールにて時間の調整をした後
ついに電話インタビューの夜が訪れた。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



確か夜の12時くらいだっただろうか。
当時11時半まで仕事をしていた私は12時に帰宅するため
その日は早く仕事を切り上げた(?)気がする。


ともかく約束の時間に電話が鳴った。


出てみると約束どおり、社長のFさん(日本人)。


インタビュースタート!


Fさん 「今回の応募なんですけどね、実は
現地のアメリカ人を対象としてたんですよ。」


梅干 「そうなんですか。」



Fさん 「仕事に日本語も不要だし、お給料も格安だし、
正直言って日本から日本人の方に来ていただけるような
ポジションじゃないんですね。」



Fさん 「広告を出したのも地元紙ですし、まさか
日本に住む方から応募が来るとは思ってもおらず
本当に驚いてる次第です。」



梅干 「そうなんですか。」 (リピート続く)


Fさん 「それで仕事とは関係ない事をいくつか質問
させていただきたいのですがよろしいですか。」


梅干 「はいどうぞ。」


Fさん 「今回の応募はどうやって見つけられたのですか。」


梅干 「○○高校に留学した時のホストファミリーが
記事を送ってきてくれたので応募しました。」


Fさん 「そうなんですか。ではこの辺りはよくご存知
なんですね。」


梅干 「はい。」


Fさん 「ではお分かりかと思いますが、ここら辺は
すごい田舎ですよね。」



・・・・・実はあまり田舎だと思って居なかった私・・・。


私が通っていたのはRoanokeから車で20分くらい離れた
郡の高校だったため、高校の生徒たちは皆


「週末Roanokeで買い物してきた」


だの


「Roanokeで映画みてきた」


と言って、人口20万人のRoanokeをかなり都会扱いしていた。



が、ここは東京(都下)出身の私。




田舎ですよね、の問いに対して




「・・・・そうですね。」



弱~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!



Fさん 「今回の募集で採用された時にはこの
田舎に一人で来られるつもりだったんですよね。」


梅干 「そうです。」


Fさん 「勇気があるんですね。」(くすっ)


梅干 「そうですか・・・?」


一人で来るには勇気がいるようなド田舎に
一人で来ようとしちゃった私。


というか16歳の時、既に一人でいっちゃった私・・・。



勇気というより無謀!?!?




「今後、バージニア以外の場所で募集が
あったらそちらも受けてみたいと思いますか。」


梅干 「仕事の内容と場所によりますが
田舎でも都会でも機会がありましたら受けてみたいと
思います。」



Fさん 「わかりました。もしかしたら数ヶ月以内に
ご紹介できる仕事があるかもしれません。その時まで
今回頂いた履歴書を保管してもよろしいでしょうか。」


梅干 「構いません。その時は宜しくお願いします。」




と、こんな具合に10分足らずのインタビューが終わった。




+++++++続く+++++++



梅干
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comment

管理者にだけメッセージを送る

えええ~~~続くのか!!
手に汗握るわ。(笑) 早く早く~

私もむかーしイスタンブールでの仕事に応募して電話インタブーしたことを思い出したよ。。。

Jet Airさんへ

カキコありがとう。誰も興味がないのかと思って
二話目は止めようと思ってたといころ。
イスタンブールの職はどうなったの?
私はそっちのほうが知りたい。

似たようなんやったよ。ロンドンから本当に来るんですか?!とかって。ていうか、広告だしたんニュースダイジェストやろが!!わけわからん。
まあ私はまだ在7-8ヶ月の学生だったので、確かに不安定というか、すぐに日本に帰るんじゃないんですかあ~って思われたっぽい。イギリス在住十何年、もう何も失うものはないわ、って日本人を募集してたのかも。(確かに確実に住み着いてくれそう・・・)

仕事はトルコ屈指のカーペット会社・業務拡大に伴うマネージャー募集、って言ったら聞こえはいいが、カーペット屋が副業でカバン屋をオープンして、その店の売り子という仕事であった。あれ、うかってたら今頃どんな人生になってたんやろう~~???

それにしても朝7時の電話はつらかった。ベッドでインタビュー(笑)半分寝ぼけてるし隣でクマ寝てるし。(そら落ちるわ)

ということでつづき楽しみに待ってるよ!!

じらすの好きだね。

わたし逆パターンある、3年ちょっと前に帰国を考えてて在東京の米法律事務所の秘書のポスト。電話インタビューでHRのおばちゃん(カナダ人)と気が合い、パートナーとも電話で面接しろと。最終の最終は日本で決めるけどいい?って言われてすでに都内の賃貸物件見てた頃あったわ。2,3日後、不意打ちで弁護士パートナーから携帯に電話がかかってきてびっくりしたけど調子よく物事進んでその気になってた矢先、、、、日本に行きたくないって言い出す旦那。話がぼつったわ。

給料よかったし、CVに載せたら栄えるファームだけにいまでも残念だと思うわ。

Jet Airさんへ

そのころ、既にクマさんと一緒だったのね。
カーペット屋兼かばん屋の店番より証券会社の
ほうがよっぽどいいでしょ・・・ 
で、最近調子はいかがですか? その後の首の
経過は? Easterはずっとロンドンにいるので
暇だったら電話でもちょうだい。お茶でもしよう。

よっちゃんへ

そんな事があったんだ!もったいないねー。さすがに
旦那置いて自分だけキャリアアップのための出稼ぎって
わけにはいかなかったのね、新婚だったし…。行かなかった
お陰でこうやって私と出会えたわけだし旦那に感謝!
プロフィール

梅干

Author:梅干
☆1999年4月☆ 
東京でOL。
何気なく手にした海外就職情報誌で英国のポジションに関心を寄せる

☆1999年6月☆
英国での仕事が決まる

☆1999年9月☆
労働許可書(work permit)がおり、英国に移り渡る

☆2001年9月☆
同じ会社に務めるインド系英国人・ナスと交際開始

☆2003年8月☆ 
晴れて英国定住ビザが下りる

☆2004年6月☆
転職

☆2004年7月☆
ナスと西ロンドンに住居を購入。

☆2007年4月☆ 
三毛猫のミケさんが家族として加わる

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